子ども応援プラットフォーム「ココ×カラ」意見交換会を開催しました。

 子どもたちがすこやかに成長できるよう見守っていくことを目的として、南区内で子どもや親子に関する活動をしている団体同士をつなぐ集まり(プラットフォーム)を令和2年3月21日に、堺市南区による声がけにより、子ども応援プラットフォーム「ココ×カラ」立ち上げました。
 子どもの健全な「こころ」と「からだ」の発達を支援するプラットフォームという意味を込めて「ココ×カラ」と愛称をつけました。

現在、私達、一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団は、ココ✕カラの発起人を努めており、積極的な情報交換のコーディネートを実施しています。

ココ✕カラは今年度1度だけ開催し、その後大阪府緊急事態宣言を受け活動がとまっていましたが、3/19意見交換会「これからの居場所の運営方法を考える」を開催しました。

きっかけはココ✕カラ団体アンケート

コロナ渦で、活動を中止せざる得ない団体が多い中、アンケートから見えてきた運営のお困りごと

イベント形態や課題も変わる
少人数ではカバーできないの?
アナログ開催の対応方法やその工夫
子どもの顔が見えなくなって置きている課題

など運営上の課題が見られました、それなら活動団体の困りごとを共有し、校区を超えて、居場所運営の参考にしよう!と発起人団体で確認し、開催しました。

「これからの居場所の運営方法を考える」

プログラムは下記のイメージです

時間 3/19 AM10:00-11:30 

場所 堺市南区役所  201−202

 ①これからの工夫・知恵の意見交換(30分)
   アンケートから見えてきた運営のお困りごとについて意見交換します
   例 イベント形態や課題も変わる
   例 少人数ではカバーできないの?
   例 アナログ開催の対応方法やその工夫
   例 子どもの顔が見えなくなって置きている課題

 ②Zoomの使い方勉強会(30分)
  ※今後の緊急事態宣言下でも集まれるように準備するために

※第二部で中締め※

 ③LINE・SNSなどのいろんな広報使い方相談会(30分)
  ※発起人メンバーは残って操作方法や
   運営上のお困りごとなどざっくばらんにお話できればと思っています

ココ✕カラでは登録団体を募集中です!

詳しくは、堺市南区さんまでお問合せください!

http://www.city.sakai.lg.jp/minami/chiiki/minnamite/miami_volunteer/kokokara.html

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