あと24% オンラインイベント なぜ今、大阪でコミュニテティフリッジ?!(6/25)を開催します

コミュニティフリッジを大阪に!!キャンペーンを寝屋川市、堺市泉北ニュータウンで実施しています。
新しいコミュニティ支援のカタチとして注目される、コミュニティフリッジという言葉はご存知でしょうか?
日本で初めて、このコミュニテティフリッジを岡山県でスタートした石原さんをお迎えし、大阪でも開設しようとクラウドファンディングにチャレンジしている「寝屋川市民たすけあいの会」と「泉北のまちと暮らしを考える財団」とのクロストークで「大阪にどうすすめるか」語り合います。
※コミュニティフリッジとは、仕事の事情や離婚、介護などから生活に困難を抱える人が、食料品や日用品を24時間、無償で、いつでも街中に設置された冷蔵庫・冷凍庫にとりにいくことができるようにする仕組みです。海外で広がっており、国内では初めて岡山ではじまりました。
岡山ではじまった「日本式」とも呼べる方法では、利用者はスマートフォンのアプリで電子ロックを解除できるようにすることで、登録した方だけが24時間好きな時に取りに行けます。また、食料品・日用品を無償提供する寄付者「フードプレゼンター」も登録制で、個人でも企業でも現物を持ち込める、「お互いさまの助け合い」の仕組みです。
企業からの提供ではフードロス削減の意義も高く、SDGsにも貢献するものです。
物品は、未開封で消費期限内の食品だけでなく、生理用品など未使用の日用品も提供し、あわせて現地に行けない人は、ウェブサービス「スマートサプライ」を活用し、購入したものを寄付することができます。お米や冷凍食品、パンや野菜から、お菓子、衛生用品、マスク、文具、おもちゃまで。岡山では500人近い個人のフードプレゼンターが登録し、350世帯を支えるなど、想いがつながり、支えあう状況が生まれています。

■内容
▶自己紹介
 【大阪ではじめる】
 寝屋川市民たすけあいの会
 一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団
 【岡山ではじめている】
 北長瀬エリアマネジメント
▶コミュニテティフリッジの仕組み紹介
 北長瀬エリアマネジメント/石原さん
▶トークセッション
 「なぜ今、大阪に必要なのか?どうやって助け合いを広げるか?」
▶大阪にコミュニテティフリッジを!のプロジェクト紹介

■ こんな人におすすめ
・コミュニティフリッジって聞いて見たり聞いたりしているけど、どうやったらできるの? 自分にもできるの?と興味のある人
・支え合いについて、小さなことから取り組むことに面白さを感じる人
・おすそ分けって聞いて、思い出があったり、感じることがある人
・フードロス削減やフードバンクなどに興味がある人
・#コミュニティフリッジをフォローされている方
・自分はいったい何をすればいいのかわからないんだけど、何かはじめたい人。

■参加方法:
① スマホからも参加可能です(無料)
② 安定したネット環境をご準備ください
③ 移動中、家事しながらでも耳だけでもご参加ください
■■■クラウドファンディング実施中のプロジェクト1
■■「たすけあい」「困ったときはお互いさま」の気持ちで支えるみんな公共冷蔵庫(コミュニティフリッジ)を寝屋川につくりたい!
 https://congrant.com/project/neyagawa/3062?
 寝屋川市民たすけあいの会
「困りごと」抱えている方たちのいまに支援を届けることを通して、その根底にあるさまざまな地域社会の構造的な課題を考えていくことを目的にしています。
 特に今回は新型コロナウィルスによる社会の変化は 私たちに これまでであれば支援をうける対象にならない人たちが、支援対象になることを教えています。そして、今回のプロジェクトで考えている支援の対象者は、「サイレントプアー」=声なき貧困者、見えない貧しさ にいま陥っているひとたちです。
■■■クラウドファンディング実施中のプロジェクト2
■■まちの家事室を作りたい!「泉北ラボ」プロジェクト
https://www.congrant.com/project/senbokunt/2930
 泉北のまちと暮らしを考える財団
 【まちの家事室】を泉北ニュータウンに作り、食を通じてプロジェクトを進めていくことで、子どもを中心に泉北ニュータウンの再生を実現したいと考えています。
〇今回の寄付で行う取り組み
 ① 「まちの家事室」という地域のシェアスペースの設置
 ② 子ども達を見守るために「おかずBox」を届けます
 ③ 子ども達に食材を届ける「公共冷蔵庫」
 ④ 子どもが主役の「ワークスペース」

【主催】
 一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団
 寝屋川市民たすけあいの会
 一般社団法人北長瀬エリアマネジメント

投稿者プロフィール

semboku-lab
semboku-lab
泉北のまちと暮らしを考える財団では、市民が主体的に公益を担う社会の実現を目指し、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりをしています。

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