目標金額

Goal
achievement
3,013,000円

募集終了しました


皆様のご協力
誠にありがとうございました


これからの活動についても 随時情報発信していきます
活躍にご注目ください!



 【まちの家事室】を泉北ニュータウンに作り、食を通じてプロジェクトを進めていくことで、子どもを中心に泉北ニュータウンの再生を実現したいと考えています。

〇今回の寄付で行う取り組み
 ① 「まちの家事室」という地域のシェアスペースの設置
 ② 子ども達を見守るために「おかずBox」を届けます
 ③ 子ども達に食材を届ける「公共冷蔵庫」
 ④ 子どもが主役の「ワークスペース」


〇これからもっとやりたいこと
 ⑤ みんなの図書館「まちライブラリー」
 ⑥ 多世代・多様な方に「ニュータウン大学」

プロジェクト詳細

「泉北ラボ」実現に向けてブログ更新中!

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今回のプロジェクトでは、支援いただいた【まちの家事室】から、選りすぐりの“泉北ニュータウン”の返礼品をご用意いたしました。

寄付金額は
 3千円、 5千円、 6千円、1万円、3万円、5万円、10万円、20万円、30万円、50万円、100万円
 の 11種

 お礼品は金額に応じて41種ご用意させていただきました 💛
そのうち代表的なものをいくつかご紹介させていただきます。詳細は↓の「リターン詳細」ボタンを押してね。


金額に応じて指定いただいた方分の「おかずBox」をお渡しします。受け渡し場所は事務局指定となりますので、ご自宅には届きません。
▶お届け予定 2021年7月以降


  

【まちの家事室】に設置する、地域冷蔵庫の食材費として、金額に応じ、ご利用できます。食材は現地で選んでいただきますので、ご自宅等に宅配は致しません。
▶お届け予定 2021年9月以降を予定


こだわりの「泉北ラボ・チャリティ」ドリップコーヒーを金額に応じたパック数をお届けいたします。
芳醇な香りと濃厚なコクを感じられ、深煎りの良さだけを残した後味は意外とクリアで老若男女問わ珈琲に仕上げております。個包装ですので家庭用にも、プレゼントにも最適です。
▶お届け予定 2021年9月以降を予定


【まちの家事室】を1日1区画貸切が可能です。また、寄付したい団体や所属する団体へ提供することも可能です
※ご支援いただいた方以外のご使用も可能です。
▶提供予定 2021年7月以降を予定


金額に応じて、これらお礼品を単品又は組み合わせ、41種類提供させていただきます。
詳細は以下のボタンをクリックしてご覧ください。

リターン詳細

 泉北ラボ実行委員会を代表して私、宝楽 陸寛(ほうらく みちひろ)から委員会の想いをお伝えします。
 子どもを通じて子ども会やPTA、ボランティアに参加。パパ友が増え、娘の友達の顔を覚え、地域の先輩方から野菜のおすそ分けをいただくような、そんな毎日の暮らしを楽しんでいます。
 そんな中、地域の子育て世代の方の相談に乗るうち、子育てしている世代を支えていくことが「泉北ニュータウンを良くすることにつながる」のでは? と思うように。同じ思いを持つ仲間との議論を重ね「まちの家事室」を作り支援していく構想にたどり着きました。

 皆さまのご支援・ご協力を是非ともよろしくお願いいたします。

みんなの想い

 泉北ニュータウンは堺市南区の丘陵地帯を切り開いて出来た、人口 約14万人の住宅地です。
 そんな「泉北」には、⾃然豊かな⾕あいの農的暮らしと、近代的ニュータウンでの街的暮らし、両⽅の良さを楽しめる独⾃の生活文化が育っています。そんなまちにも高齢化が押し寄せ、どうまちを持続的にしていくか課題になっています。
 しかし、先人たちはまちの文化を自ら築いてきました。だからこそ、私たちの手で良くしていきたいのです。

泉北ニュータウンと背景詳細

2017年12月
 「30年後にどんなまちを残したいですか?」をテーマに泉北ニュータウンのこれからを語り合いました。

2018年 春
 「まち・暮らし」について考える座談会を、全10回8か所で開催し、のべ参加数58名が参加

2020年2月
 座談会で知り合った方を通じ304名からお預かりした基本財産を元に、一般財団法人 泉北のまちと暮らしを考える財団(法人番号 4120105009169)を設立。

2020年7月
 「私と地域と世界のファンド:みんなおんなじ空の下」を協働で立ち上げて、基金を運営しました。そのご支援の総額は7,960,448円となりました。

2020年7月
 コロナ禍の中で、アンケートを通して子育て世帯の食の家事支援の必要性から、「おかずBOX」がスタートしました。現在3つの小学校区で毎月2回の実施で、それぞれ100食の依頼が来ています。

2021年3月
 行政による堺市南区への声がけにより、子ども応援プラットフォーム「ココ×カラ」立ち上げました。子どもの健全な「こころ」と「からだ」の発達を支援するプラットフォームという意味を込めて「ココ×カラ」と愛称をつけました。

2020年12月
 子育て支援団体や子どもの居場所運営団体との対話を通し、新型コロナウイルス感染の影響を受けやすい子ども・若者・その保護者には居場所づくりの継続や学習支援の強化、心のケアの必要性の高まりを感じ、「子ども未来基金」を創設、関係活動団体に助成を実施しています。

詳しい財団の取組

 ご支援分は「まちの家事室」の設置に必要な、キッチンの設備工事費や、建物全体の改修費(総額約500万円)の一部として充当させていただきます。
 さらに、本事業は「大阪府NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」令和3年度採択事業として認定されており、ご支援いただいた金額と同額(上限250万円)を一般財団法人村上財団から受ける予定となっています。
 まだまだ駆け出しの私たちは、資金を集めることも大事ですが、多くの方に参加し、知っていただく機会としても捉えています。なので、支援の検討と合わせてプロジェクトをシェアいただけると嬉しいです!

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合でも、計画を実行し、リターンはお届けします。

 「まちの家事室」を置く予定の大阪健康福祉短期大学は、堺市南区高倉台西小学校跡地に新たに学舎を建設し、2021年4月より移転しました。そこでは、保育・幼児教育、介護福祉の専門職教育を行うだけでなく、「シェアタウン泉ヶ丘ネクスト」というコンセプトを立て、短期大学を中心とした若者と高齢者の共生、教育と福祉、交流の街の実現を目指しています。

 そのプロジェクトの一環として、地域と対話し運営する地域連携機能の運営パートナーして、わたしたち「一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団」が選ばれました。

資金の使いみち詳細
全ての応援メッセージ

■パートナー 大阪府知事 吉村 洋文

コロナで顕在化した課題は、失業や収入減による貧困といった経済的な問題や、孤立・孤独といった社会的な問題など、多種多様です。これらの課題解決に向け、行政としても様々取組みを行っていますが、行政にはない着眼点を持つNPOの皆さんの活動を支援することにより解決できる課題も多いと考えています。
一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団は、ニュータウンを舞台に「食」を切り口とした地域課題の解決に取り組まれますが、この事業は地域活性化のモデル性が高いこともあり、ぜひ応援したいと思っています。
この事業では、皆さまからクラウドファンディングでいただいた寄付額と同額を村上財団から寄付していただく仕組みになっており、皆さまの寄付が村上財団のマッチング寄付により2倍になります。
ぜひ皆さまにも、寄付を通じて事業にご参加いただければ嬉しく思います。


■パートナー 一般財団法人 村上財団 代表理事 村上 絢
                   創 設 者 村上 世彰

コロナウイルスによりお亡くなりになられた方々に深い哀悼の意をささげますとともに現在治療中のみなさまの回復と、今後の感染の防止を心よりお祈り申し上げます。
村上財団は昨年度より、大阪府が推進する「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に資金提供により協力させていただいております。本年度も引き続きこの事業に参画し、公募で選ばれた5団体を応援させていただくことになりました。収まらない新型コロナウイルス感染拡大に伴いたくさんの方々の生活がおびやかされています。本事業を通じて、そんな方々の心に寄り添った支援活動に取り組むNPOを、ぜひ村上財団としてもご支援申し上げたく、同じ気持ちで支援をされているみなさまのご寄付に、プラスで同額の寄付をさせていただくマッチング寄付をさせていただきます。みなさまの想いが少しでも多くの支援につながり、この事態が収束することを切に願っております。


大阪府立大学名誉教授
LAまちづくり研究所

 増田 昇 氏


皆様のご支援ありがとうございました !!

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