子ども会やPTA活動・地域のボランティア活動などに参加して、パパ友が増え、娘の友達の顔を覚え、地域の先輩方から採れすぎた野菜のおすそ分けをいただき、時々LINEの使い方の相談に乗って ニュータウンでの暮らしを楽しんでいます。
地域で活動しているボランティアさんや子育てしている世代が大切だと思っていることを教えてもらいながら、ひとつひとつ問題解決する中で、「支え合い」を応援したり、知恵を持ち寄ったり、オンラインとつなげたり、ができる「まちの家事室」を作ることから、ニュータウンの再生がはじまるのではないか?と考えました。同じ思いをもつ仲間との議論をかさねて、クラウドファンディングをスタートしました。
皆さまのご支援・ご協力を是非ともよろしくお願いいたします。
泉北ニュータウンは、まちびらきして54年目に突入しましたが日常は変化しながらも暮らしは続いています。特にコロナ禍では「ワンオペ育児」の加速と家事負担増加による家族内コミュニケーション不足、子どもの地域でのコミュニケーションが希薄化することが問題になっていることがわかりました。
家事負担がワンオペ育児の家庭で、世帯構成に関係なく負担がかかっていることがわかりました。
限られた資源の中でどう子どもや保護者を見守るのか課題になりました。そこで、従来は子ども食堂など食を通じたコミュニティで、定期的に顔を合わせられていましたが、今は会うことが難しくなっています。
だからこそ、居場所を継続することで救われる子どもたちが多数いる。
その居場所運営をただ、団体の責任者だけに任せない仕組みが必要
その解決策は、共同でできることは共同で、工夫している知恵は共有することが必要と考えます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
泉北ニュータウンは本当に魅力的な場所です。しかし、人口減少や少子高齢化、空き家問題などの課題に直面していることも事実です。ニュータウンは日本の縮図のようなもの。
泉北ニュータウンでのこの試みが日本の地方の課題を解決するヒントになれば。
そんな志も抱きながら、泉北ラボという実験室を通して、泉北ニュータウンの未来に少しでも貢献したいと考えています。
長くなってしまいましたが、ご支援いただけるとうれしいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。