コミュニティフリッジが読売新聞さんに紹介されました!

泉北ラボはまちの家事室としていくつかの機能を備えます。その中で、個人や企業から寄付された食料品や日用品を保管し、必要な人がいつでも無料で受け取れる「コミュニティフリッジ」(公共冷蔵庫)という欧米発の取り組みを行います。

2021年9月16日読売新聞「困った時 公共冷蔵庫…コロナ下 困窮家庭支える 」

https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/feature/CO052112/20210916-OYTAT50035/

読売新聞記事より引用させていただきました!

日本では、岡山県が最初に開始しました。

■スマホで解錠

岡山市北区の商業施設の一角にある「北長瀬コミュニティフリッジ」。平屋建て32平方メートルの室内に、業務用の冷蔵庫や冷凍庫、棚が設置され、米や野菜、菓子などの食料品のほか、トイレットペーパーや生理用品などが並んでいる。
室内には誰もおらず、事前に登録した利用者が入り口でスマートフォンの専用アプリを操作すると、電子ロックが解錠される。利用者は必要な食料などを選び、バーコードで誰がいつ持ち帰ったかわかる仕組みだ。

大阪でも同時期にクラウドファンディングを実施していた、寝屋川市民たすけあいの会さんが紹介されています

寝屋川市で開設準備を進めるNPO法人「寝屋川市民たすけあいの会」の冨田昌吾事務局長(53)は「コロナ禍では、これまでは支援の対象にならなかったような人が困窮に陥っており、苦しんでいるのに助けを求められない人もいる。そうした『声なき声』を支える場にしたい」と話している。

大阪府寝屋川市と山口県防府市で10月に始まるほか、兵庫県赤穂市と佐賀市で11月、堺市で12月に開設される予定までご紹介いただきました!

泉北のまちと暮らしを考える財団の情報をお届けします

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