〈採択されました〉休眠預金活用法・2024年度資金分配団体に採択されました 実行団体公募へ

南大阪地域子育て支援ハブ形成プロジェクト
ー多様な主体が連携し、困難を抱える家庭に寄り添う 子育て支援ネットワークの強化と小規模で多機能な複合型居場所づくりの推進―

南大阪の地域の子ども達の育ちを支援する新規事業がはじまります。

公益財団法人
泉北のまちと暮らしを考える財団
南大阪地域子育て支援ハブ形成プロジェクト
-多様な主体が連携し、困難を抱える家庭に寄り添う 子育て支援ネットワークの強化と小規模で多機能な複合型居場所づくりの推進-
1.54億円

公益財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団は、2024年度通常枠(第2回)の休眠預金等活用法に基づく資金分配団体に採択されました。詳細は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JNAPIA)のプレスリリースをご参照ください。

この事業に一緒に取り組む実行団体の公募準備を進めています。
実行団体とは、資金分配団体による資金的支援(助成金の交付)と非資金的支援(組織・事業・財源の強化)による伴走をもとに3か年の事業をともに運営する団体の事です。公募時期や要項など詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。

採択された事業の詳細
【事業名】
南大阪地域子育て支援ハブ形成プロジェクト
ー多様な主体が連携し、困難を抱える家庭に寄り添う 子育て支援ネットワークの強化と小規模で多機能な複合型居場所づくりの推進―

【資金分配団体への助成総額】
約1億5400万円

【事業概要】
次世代を担う者(多様な困難を抱える子ども・若者・その保護者)を対象に、当事者も支援者も参画する「自走型地域コミュニティモデル」の設計及び、コミュニティを緩やかにつなぐため地域企業や行政も参画するプラットフォームを提供し、南大阪全体で、従来の基盤の質と量を拡充した次世代を支えるレジリエントな仕組みを構築します。

2021年度休眠預金資金分配団体として採択され、3年にわたって地域で行ってきた事業の成果を評価していただき、2024年度資金分配団体に採択されました。泉北ニュータウンで培った経験を踏まえ、南大阪地域の子ども達を支える仕組みづくりに取り組みます。公募時期や要項など詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。

「暮らしと共にある自治」を支えるコミュニティ財団として、頑張ります!

投稿者プロフィール

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泉北のまちと暮らしを考える財団では、市民が主体的に公益を担う社会の実現を目指し、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりをしています。

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