朝日新聞大阪版に泉北コミュニティフリッジをご紹介いただきました
この度、2024/12/02の朝日新聞大阪版に泉北コミュニティフリッジをご紹介いただけました。
WEB版の記事はこちらです
→https://www.asahi.com/articles/ASSD12CSTSD1OXIE01BM.html
泉北コミュニティフリッジは、ひとり親家庭などの生活に支援が必要とされる子育て世帯が、24時間、無償で時間や人目を気にせず、ご寄付によって提供された食料品・日用品を取りに行けるフードバンクです。
記事では同じ大阪府内になる コミュニティフリッジ泉佐野さんとご紹介いただけました。
朝日新聞の記者さんにはとても丁寧に取材いただけだけて、電話取材だけでなく、実際に泉北コミュニティフリッジをご紹介いただけました。
またコミュニティフリッジの紹介だけでなく、まちの家事室泉北ラボのことまでご紹介いただけました。新聞に掲載いただけるなんて光栄です。
特にうれしかったのは、泉北ラボのご利用状況の紹介だけでなく、「困っている家庭の支援や食品ロスの削減につながるが、一方で品物や寄付金、人手の確保といった課題も浮かぶ」という運営上の課題や、「泉北ラボの公共冷蔵庫でも、米は不足がちに。財団は付き合いのある農家にかけあって玄米を提供してもらい、職員が精米して提供するといった工夫を重ねる」と、米不足のときの本当にこまったときのエピソードをご紹介いただけたことでし
みなさん!ご寄付お待ちしています!!!!
個人もお店も、多様な方法で支援できる仕組みがあります。食品1つから寄付を受け付けています!!!
泉北コミュニティフリッジは、食料品・日用品を提供くださる方を「フードプレゼンター(食品をプレゼントしてくださる方)」と呼んでいます。
例えば、いただいたお中元やお歳暮から調味料や加工品、洗剤など、多めに買っておいた缶詰やお菓子、たくさんいただいたお米などを、泉北コミュニティフリッジにご提供ください。
提供者(フードプレゼンター)としてご登録いただき、泉北ラボにお持ちいただければ、コミュニティフリッジを通じて必要とされる方にお渡しできます。
またお店や企業でも、棚の入れ替えや季節商品などの在庫整理をする際に出てきた商品のご提供、製造されている自社商品の一部おすそ分けなども、泉北ラボにお持ちいただければ、必要とされる方にお渡しできます。
Amazonのスマートサプライというサービスを通じて、インターネットを通じてのご支援もできます。
それぞれのライフスタイルの中でちょっとずつの「お互いさま」でコミュニティフリッジは支えられます。
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