[お知らせ]⼦どもの居場所を⽀える 「OSAKA・SEMBOKU⼦ども未来基⾦」第一回公募助成金

私達は泉北ニュータウンまちびらき50周年を機にさまざまな取り組みを経て、主に30,40代が中心となり設立したニュータウン型コミュニティ財団です。さらに、市民の力で地域の課題解決を実現し、大阪南部・泉北ニュータウン周辺地域を中心として大阪・関西を視野に入れた新しい基金を立ち上げました。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛、経済活動の停滞等の影響を受け、子ども、若者やその保護者の社会的孤立が加速しています。新型コロナウイルス感染症の影響を受けやすい子ども、若者やその保護者には居場所づくりの継続や学習支援の強化、心のケアの場所の増加など地域では求める声が増えています。

そこで、新型コロナウイルス感染症の影響で心身にストレスを感じている子どもなどのケアや、次世代を担う若者たちの学びを支える、一人で抱え込み取り返しがつかなくなる前に社会全体で支えあおうと活動する団体に助成を行います。

オンラインからの申請や報告は、必要最低限にしています。多くのみなさまからのご応募をお待ちしております。

助成に関するオンライン説明会動画

募集についての概要(詳細は要項を必ずご確認ください)

募集要項 こちらからダウンロード可能です。

募集期間
2021年5月7日(金) ~ 2021年6月4日(金)23:59 →6月21日月(23:59)まで延長しています
助成金額・団体数
新型コロナウィルスの蔓延にかかる問題や課題が地域各所に影響を広げています。本事業では、新型コロナウィルスの影響の強い状況を念頭に、主に社会的孤⽴が懸念される⼦ども、若者やその保護者への居場所づくりや学習⽀援、⼼のケアなど、緊急⽀援活動を実施する団体を⽀援します。

プログラム名子どもの居場所継続助成子どもの居場所アップデート助成
助成金額1団体あたり上限3万円1団体あたり10万円
採択団体数10団体を採択予定5団体を採択予定
概要子どもたちが安心・安全に子どもの居場所を利用できる環境整備を図るための経費を助成します。コロナ危機収束後に、こどもの居場所がより地域に欠かせない存在になるために、「子どもとその保護者を支え、地域を支えるこどもの居場所」を目指すチャレンジを支援します
(通常のこども食堂・居場所の開催費用は対象外です。)
  • 団体で原則1事業の申請となります
  • 今回、私達泉北のまちと暮らしを考える財団が地域からお預かりした寄附にあわせ、基金設置団体である公益財団法人地域創造基金さなぶりが、「一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団」に助成を行い、「一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団」が実施する支援事業(助成金事業)実施されます。

助成対象期間

2021年1月から2021年7月までの活動に要した費用が助成対象となります。
(採択発表は2021年6月予定ですが、それ以前の活動に遡及することも可能です)

助成対象事業

  • ⼦ども・その保護者に対する居場所⽀援に関する活動
  • 特に、新型コロナウィルスの蔓延にかかる影響を低減、緩和しようとする取り組み

応募先・応募方法

(1)応募締切 2021年6月4日(金)23:59 申請締切

(2)必要提出書類と注意事項
①申請はオンラインフォームで応募します
応募は専用申し込みフォームのみで受け付けます。
https://semboku-fund.org/2021application/

②申請の際に、添付する書類
・事業報告書(前年度)または、ある場合、活動報告書
・事業活動計算書(前年度)または、ある場合、業活動計算書
・定款や規約類または、ある場合、定款や規約類
・役員名簿または、ある場合、役員名簿

③申請書の作成及び送付時の注意
 ・申請は必ず専用申し込みフォームからお願いします。
 ・最初にメールアドレスをご登録いただきます。その後、団体専用の入力フォームが送信されます。下書き保存も可能です
 ・同一団体からの申請は1件のみです。複数の申請はできません。

申請書類など

①申請書

申請は団体専用のフォームのURLをのこちらから発行してください。
※また、活動終了後には、実施報告書のご提出もお願いいたします。

②下書き用のWordファイル
※なお、申請フォームでも下書き保存が可能です
こちらからダウンロード可能です。

②募集要項

こちらからダウンロード可能です。

問い合わせ先

一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団
メールでお問合せください info@semboku-fund.org

投稿者プロフィール

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