石川県・能登半島門前町より視察 一般社団法人 NOTOTO. さん御一行様
一般社団法人NOTOTO.さんが視察に来られました。

NOTOTO.さんは、令和6年能登半島地震発災の翌日1月2日から
能登半島地震・民間支援事務局を安江さん、松中さんを中心に有志で立ち上げられ
復興にあたってこられたチームです。
そのチームが、今年1月にクラウドファンディングを実施されました。
その名も、多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト。
なんと、支援総額10,066,000円も寄付を募られたとんでもない方々です!

https://readyfor.jp/projects/nototo-01
御縁をいただいたいのはNOTOTO.さんを支援されている
NPO支援伴走者の、今給黎さん。
きっかけは、実はとある助成金プロジェクトの会場で報告した
私達の運営する泉北ラボのランドリー機能を覚えていただいたことにあります。
その中でも、ご関心を寄せていただいたのが
泉北ラボの成り立ちやまちの家事室の運営について。特にリンクワーカーの役割などです。
このリンクワーカーという言葉。
私達がもっとも大事にしているコンセプトの一つです。
リンクワーカーの書籍はこちらをご覧ください。
「社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法」
西 智弘 (著, 編集)

輪島市門前で地元から要望のあるランドリーカフェの建設を予定しており
メンバー7名でお越し下さりました。
ありがとうございました。
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- 泉北のまちと暮らしを考える財団では、市民が主体的に公益を担う社会の実現を目指し、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりをしています。
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