2025年新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます

公財泉北のまちと暮らしを考える財団は、本日1月6日より業務を開始しております。
旧年も大変お世話になりました。

現在、泉北のまちと暮らしを考える財団は財団設立から6期目を迎えています。
設立当初より皆さまに知恵とお力をいただきがら一緒に泉北ニュータウンから大阪全体の地域課題や新しい価値の創出に取り組めていることに改めて感謝いたします。

2024年は元旦から能登半島地震があり、大阪から何ができるのか?大阪では平時から何ができるのか?と問い続けていました。
また世界に目を向けると戦争や災害など心痛める現実もたくさん存在します。
全国コミュニティ財団協会から能登半島地震の支援活動をバックアップし、おおさか災害支援ネットワークOSN世話役として大阪から支援活動を継続している仲間とともに地域からできることをサポートしてきました。
まざに財団名でもある「まちと暮らしを考える」財団として、
泉北ニュータウンで経験したまちづくりの視点を大阪全体へ活かす取り組みが進んだ一年でした。

また、財団では日々の暮らしからつながりを再構築する「自走型自治モデル」の支援を中心に地域でできることに向き合いました。
地域の仲間と共に一緒に走りながら、ともに地道に活動を継続できればと思っています。

また正社員として乗組員を向かえ、私たちの力は微力でも地域でできることを考えて行動をすることで小さな変化を起こすことができるために、財団の運営機能強化に努めてきました。

市民の力で地域の課題解決を実現していくために
誰かが、地域に寄付したいという「想い」をもったとき
誰かが、地域の未来に思いを寄せて「行動」を起こすとき

私たちは「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりを推進する大阪の市民コミュニティ財団として
活動の幅を広げる一年にしたいと思います。

今年も大阪から支援活動を継続している仲間とともに地域からできることを心を寄せながら続けていければと思っています。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表理事 宝楽陸寛

マンスリーサポーター へのご参加お願いします

マンスリーサポーター (泉北サポーターズ[個人会員]・泉北パートナーズ[法人パートナー制度])へのご参加お願いします

毎月1,000円〜のご寄付で大阪・泉北の活動を支える仲間「マンスリーサポーター」を募集しています。

メールマガジンでの活動報告等など特典多数です。

お預かりしたご寄付は、

①コミュニティフリッジをはじめとした泉北ラボの運営管理
②子供を中心とした社会課題解決のコーディネート
③財団全体の運営管理
といった財団が市民の力で地域の課題解決につなげる基盤の強化に

大切に使わせていただきます。
誰かが、地域に寄付したいという「想い」をもったとき
誰かが、地域の未来に思いを寄せて「行動」を起こすとき

私たちは「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりを推進します。

投稿者プロフィール

semboku-lab
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泉北のまちと暮らしを考える財団では、市民が主体的に公益を担う社会の実現を目指し、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりをしています。

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