あと22% 必見!関西子ども文化協会さんとYoutube対談しました!
「泉北ラボ」プロジェクト 5/31寄附キャンペーン中!
https://congrant.com/project/senbokunt/2930?
これまで子ども若者支援、子育て支援は、相談窓口を設置する、居場所をつくるなどいろんな方法が取り組まれてきました。
その中で、「アウトリーチ」という手法を用いて子どもや若者に向き合おう!という取り組みが進んでいます。
・LINEなどのSNSを活用したオンライン相談
・フードパントリーや配達で子ども若者を見守る
などです。
いずれも、子ども・若者に声をかける、声をかけやすい場に出向き、つながり(人間関係)を作ろうという動きです。
その背景には、社会の変化や、最近ではコロナと共に、生活様式の変化によって、子どもたちが孤立し、悩みや不安を抱えている状況が加速しています。
支援というと少しいいにくいけど、談笑しながら何気ない会話の中からうまれるつながりもあるのではないか。
そんな視点で、今、大阪で2つの取り組みが進んでいます。
関西こども文化協会による、コロナ禍の孤立や不安から子どもたちを守るチャット相談事業
https://camp-fire.jp/projects/view/421043
泉北のまちと暮らしを考える財団による、泉北ニュータウンから地域コミュニティの新しいカタチをつくる!
https://congrant.com/project/senbokunt/2930
取り組みです。
今回は事業担当がオンライン上で、お互いの想いを共有しながら、PRするイベントを開催しました。
対談した実感は!地域だからこそ、できることがまだある!ということです。
「生きるのしんどい」そうこぼせる場所を子どもたちに #こどもLINEプロジェクト の事業担当である井上さんの言葉に改めて、大切なことに気づきました。
・支援の資源はたくさんある
・でも今、足りていないと実感するのは談笑のような何気ない会話の積重さねや場。困っていることの解決はもちろん重要だけど、そこが満たされていない中で支援や相談の前に必要なことがあるのでは?
という問いかけは、地域から「子ども中心」に地域に向き合うことを実施する自分たちには絶対必用だなと改めて実感しました。
もちろん、救うべき命、解決すべき社会課題があり、その現場を支える方がいての発言ではありますが、日常の関係性を再構築する場も同時に強化しないと!!
大阪で共にクラウドファンディングにチャレンジ中の二者で対談しました。
*
■関西こども文化協会/クラウドファンディング実施中
コロナ禍の孤立や不安から子どもたちを守るチャット相談事業
クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/421043
もはや、井上さんに一票ですよ!
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■泉北のまちと暮らしを考える財団/クラウドファンディング実施中
泉北ニュータウンから地域コミュニティの新しいカタチをつくる!
https://congrant.com/project/senbokunt/2930
投稿者プロフィール
- 泉北のまちと暮らしを考える財団では、市民が主体的に公益を担う社会の実現を目指し、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりをしています。
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