居場所を通して、どんな地域をつくるか/Ripple第247 2023年8.28
「さざ波(Ripple)のようにおもいをつなぐ情報の架け橋」がコンセプトのエスコープ大阪機関紙「Ripple」様に財団で実施している「泉北の孤立と地域をつなぐ助成」の助成先NPO法人福祉ワーカーズほーぷさんとの対談という形でご紹介いただきました。

特に力強くご紹介いただいた点として「居場所の完成はゴールではない」という点です。
泉北のまちと暮らしを考える財団の提案する「自走型の自治モデル」のモデル化を通じて、居場所が地域にうまれ、当事者にどんな変化を生み出していけるか、ここを重視し、団体さんへのご支援を継続していきます
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- 泉北のまちと暮らしを考える財団では、市民が主体的に公益を担う社会の実現を目指し、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりをしています。
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