子ども応援プラットフォーム「ココ×カラ」意見交換会を開催しました。

子どもたちがすこやかに成長できるよう見守っていくことを目的として、南区内で子どもや親子に関する活動をしている団体同士をつなぐ集まり(プラットフォーム)を令和2年3月21日に、堺市南区による声がけにより、子ども応援プラットフォーム「ココ×カラ」立ち上げました。
子どもの健全な「こころ」と「からだ」の発達を支援するプラットフォームという意味を込めて「ココ×カラ」と愛称をつけました。
現在、私達、一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団は、ココ✕カラの発起人を努めており、積極的な情報交換のコーディネートを実施しています。
ココ✕カラは実は令和2年度にプラットフォーム記念フォーラムを開催予定でしたがコロナの感染拡大により泣く泣く開催が見送られていました。
発起人団体で再起動
子ども応援プラットフォーム「ココ×カラ」はプラットフォームだからこそ、民間の居場所運営者で拡げていこう!ということで、発起人団体が名乗りを上げ、再起動しました。
竹城台1丁団地 TERAKOYA(テラコヤ)(PDF:1,480KB)
と私達、泉北のまちと暮らしを考える財団です。
意見交換会で話し合ったこと
プラットフォームの取り組みとして
・2−3ヶ月に一度の情報交換
・資源や情報のコーディネート
・団体情報提供HPの作成
を確認しました。
今後、情報発信を強めて行きます。
発起人会の役割を説明しました
・情報交換の促進
・コーディネートの促進
・団体情報提供HPの活用
・発起人間の役割分担
―連絡係
―日程調整係
―できごと共有係
―進行係
―記録係
―情報ストック・広報係
などみんなで役割分担をしながら開催していきます!メーリングリスト登録用フォーム
※現在、南区役所からメールが届いていない方用
投稿者プロフィール

- 泉北のまちと暮らしを考える財団では、市民が主体的に公益を担う社会の実現を目指し、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりをしています。
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