泉北コミュニティ様にコミュニティフリッジの取り組みをご紹介いただきました
2023年6月15日泉北コミュニティ様に掲載いただきました。
コミュニティフリッジについてはこちらのページをご覧ください。

電子版はこちらです
とても丁寧な記事を掲載いただきました。
下記はテキスト内容です
寄付で寄せられた食材・日用品を必要な人が自由に持ち帰れる場所「コミュニティフリッジ」。公益財団法人 泉北まちと暮らしを考える財団が昨年から高倉台に「泉北コミュニティフリッジ」を新設し利用登録者が増えている。
コミュニティフリッジとは、「地域(コミュニティ)」と「冷蔵庫(フリッジ)」を組み合わせた造語。地元のスーパーなどが閉店後、売れ残った食品をコミュニティフリッジに入れ、必要な人が自由に持ち帰ることで無駄な廃棄が減り、環境にも優しいと約8年前、欧州で始まりアメリカなどにも広がっている新しい仕組み。新たな食品支援の形として国内では岡山で誕生した。
100人以上が登録
泉北コミュニティフリッジは、泉北ラボ(健康福祉短期大学そば)で展開。受け取る人のプライバシーは守られ現在、利用登録は100人を越えている。同ラボでは今、フードプレゼンターを募集。食品の寄付は、未開封のものや長期保存ができる消費期限内のもの、新鮮な野菜など。ネットからも寄付できる。
フードプレゼンター、利用者共に事前登録が必要。利用者は児童扶養手当などの受給者が対象。
問い合わせ=泉北ラボ運営事務局072・320・8704
投稿者プロフィール

- 泉北のまちと暮らしを考える財団では、市民が主体的に公益を担う社会の実現を目指し、「温かいお金」が地域でまわる仕組みづくりをしています。
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